今年も夏フグに行きました










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1月末のイシモチ釣りを最後に、3か月もご無沙汰してしまいました。
春先からの体調不良と野暮用続きで、完全な陸上生活
季節も良くなり、世間的にはGWです
ぼちぼち出撃しようかと釣り物を思案した結果、久々のビシアジ釣りに決定
(最近はLT釣りばかりだったので・・・汗)
出撃先は、久里浜の鈴福丸さんに決定以前に一度お邪魔したのですが、このブログに記録が残っていないので、、
、、、5年以上前だったみたい
6時前に到着
きれいに整備された船には、まだお客様が一人。最終的に8名でしたが、この船では超ゆったり状態
GWの狭間の平日だったせいか、港はのんびりしていました。港から見える「くりはま花の国」は行ったことが無いのですが・・・
東京湾フェリーの出航も見ながら支度、、、
定刻7時過ぎに出航出航時間が近づくと、雲が出てきて北風が・・・寒い
久里浜沖までは15分ぐらいで到着
船長が丁寧にポイントを探ってくれて、第一投フェリー航路の近くでした。
投入1投目はサバのダブルで、早々の仕掛け交換
久々の130号ビシにコマセを詰め替えて、第2投
75mぐらいの棚でコマセを振ると、アジらしいアタリが、、
上がってきたのは、30cm超の良型アジ鈴福丸さんは良型アジ狙いなので、各自でタモ取りです
飽きない程度に釣れ続けますが、お邪魔サバにも苦労します
(今回、サバは全てご帰還頂きました)
それでも何とかツヌケしました
その頃からアタリが遠退き、ポイント移動
今回も船長が丁寧にポイント探しをしてくれます気が付いたら、太陽も出てきてポカポカ、上着を脱ぐくらい
今度のポイントは、呆れるくらい底潮が早い
しかし、しっかりと底立ちをとって探れば良型アジが上がります
久々のビシアジ釣りで、「トリプルでも狙ってみるか?!」とチャレンジ28cm,30cm,31cmのトリプルに成功
セルフタモ取りが上手くいかず、一気に抜きあげちゃいました
ボチボチ帰宅後の悪夢が頭に浮かび始めます
14時の沖上がりを前に片付けを始めます。お裾分け先も無いので、ここで止めておきます
初夏のような天気に変わり、満足した気分で帰港船長も常連様もとても親切で、本当にノンビリできる船でした
(以前も同じようなコメントを「Nifty釣り」にアップした気がします)
帰路は少し渋滞しましたが、無事に帰宅。
(火曜日は平日で、皆さん働いているんですよね)
今回は23~37cmが27匹でした。
平均サイズが30cm超のビシアジ釣りは楽しめました。
次回出撃はいつになるのかな?
さて、、、、、日曜日になりました。
昨日の「新ワカメ購入」兼「イシモチ釣り」の第二弾です。
昨晩は、「ワカメとイシモチのしゃぶしゃぶ」を堪能して、酒も進みましたワカメの色が鮮やかな緑に変化するのを見るのが好きなんです。
コシがある感触も最高です
しかし、船宿に忘れたデジカメを引き取りに行かねばなりません、、、
(そんな訳で、この記事の写真は釣りカメラとは別カメラで撮影です)
日曜日の早朝散策のつもりで、朝4時半に自宅を出発
散策ですから車は使わず、電車&徒歩です
京浜東北線に行得られて、横浜駅で京浜急行線に乗り換え、、、品川駅乗換えと時間が同じだったので、横浜駅までまったり乗ってました
電車の中では、クーラーとロッドケースを持った長靴姿の型がチラホラ
程なく、金沢八景駅到着。
10年以上前は、電車釣行でよく降りたんですが、、本当に久々です。駅周辺は工事中みたいですね
相変わらず、休日6時過ぎの金沢八景駅前の横断歩道は釣り人が目立ちます。電車釣行もいいかな、、、なんて思いました。
そこから、新健丸さんまでは、シーサイドラインを使わず、、、
、、、釣船屋さんを眺めながら、15分ほど歩くことにしました
まだ薄暗かったので写りは悪いですが、、、最初の船宿は、、、
昔はよく通いました、、、初めての船釣りはこちらの宿でした。外から覗いたら、女将さんは元気そうでした
相変わらず、賑わっていますね
それからも、船宿は続きます。
そして、日の出前の、帰帆橋からの平潟湾の全景シーサイドラインが出来て、新旧混合って感じですね。
そして、目的地の新健丸が見えてきました。今日も慌ただしく、出港準備をしていました
宿に到着して、受付場所で女将さんから、デジカメを受け取り、、、
大船長も登場して、「誰のカメラかと思ったよ」、、なんて言われ、恐縮しました
昨晩のワカメ堪能のお礼も伝えると、「一袋買っていく?!」なんて言われ、、、
さすがに遠慮しておきました
さて、、、、散策なので、少し趣向を変えて帰宅しようと、シーサイドライン経由で帰ることにしました
徒歩2分の野島公園駅へ、、近くて便利です(エレベータ完備)
電車を待つ間に、高台になっている駅ホームから周囲を観察野島公園越しに朝日が上がります(手前下は、釣りバカ撮影で有名な船宿)
今回ご迷惑かけた新健丸さんも、ここから見ると風景が違います。
そして、、シーサイドラインの電車が入ってきました
高架電車なので、色々な風景が楽しめます。昨日見た大型クレーンもこのように見えるんですね。
そして、再びJR京浜東北線に乗り、車内で昨日の釣行報告をアップ
9時前には帰宅していました、、、本当に早朝散策でした
今日はこれから大量にした処理したイシモチで、「薩摩揚げ」を作るつもり、、、
昼飯は「メカブ丼」にしようかな、、、
色々な意味で、週末2日間を楽しませてくれたイシモチ釣行でした。。。
失礼しました。
大寒の頃、寒さが本格化してきました
しかし、待ちに待った「生ワカメ発売開始」の釣宿情報が届きました
早速、週末の土曜日に「新ワカメ購入」のついでに「イシモチ釣り」に行ってきました。
(ワカメ購入が主目的です・・・・)
お邪魔したのは、昨年もお世話になった「金沢八景:新健丸」さん。5時半に到着したら、遠方からの常連様がいらしてました。
一年ぶりですが、雰囲気の良い待合所は、朝一番から気分が良いです。
前回お邪魔したのが春先でしたので、その後に新造船が就航して2隻体制です。
立派な新造船のほうで、若船長の操船でイシモチ釣りを楽しみます。もう一隻は大船長の操船で、今シーズン最初のカサゴ釣りでした
今日の釣り座は、左舷艫です。
いつものように小型電動リールで、楽しちゃいます水深50mぐらいあったので、正解だったかな
さて、、、今回の主目的は「新ワカメの購入」です
前日の乗船予約の電話の時にも、大船長から「明日、出船前に採りに行くから大丈夫!」と確認済み。
確かに、出船前の6時半頃、大船長が小型ボートでワカメ採りに向かいました
その後、20分ほどで大型籠2個分のワカメをとってきてくれました。大船長はしっかりポーズをとってくれました
早速、親子船長の息の合ったコンビネーションで陸揚げ。この光景を見て、ほとんど全ての乗船客が予約したみたいでした。
さてさて、、、今日の主目的を終えて、第二目的の「イシモチ釣り」に出航遠くに富士山もきれいに見えます
ポイントは猿島沖。思ったより、風があり、海もぽちゃぽちゃ状態艫座で、陽があたるのが救いでした。
第一投目から、本命Getでも20cmクラスのチビイシモチでした
この後も、ポツリポツリと釣れますが、サイスが寂しい。
遠くに富士山を望みながら、「型が寂しですね・・」なんてお隣さんと声を掛けながら終日快晴でしたけど、、寒い
先方は何回もポイント移動を繰り返してくれながら、、、、
流しが根回りにかかると、こんなゲストも、、、船中ではカサゴのほかに、アナゴ・ホウボウ・真鯛などがあがったようでした。
小型クーラーのなかも賑やかになってきました帰宅後の処理が怖いです
そんな訳で、吉例を、、、、
昼前の潮止まり前に、30cm程度の型の良いのが上がりました当日の28匹釣果の内、このサイズは5匹程度でした
今回はショート船なので、12時半過ぎに沖上がり
見慣れた風景の中を、帰港します。
程なく、15名ほどの乗船客の皆様と、無事帰港・・・
後片付けをし、道具を車に積み込むと、、、「あったかい味噌汁がありますよ!」という女将さんからお声が、、
これは、嬉しい!!!
早速、片付け終えたバッグの中からデジカメ取り出し、待合所に向かいます
本当に、美味しくて冷えた体に優しい、ワカメのお味噌汁でした
(ワカメのキンピラ?みたいなお茶請けも絶品)しかし!!、この写真1枚が今回釣行のドラマの序章とは気が付きませんでした、、、、
帰路は都内も順調で、「ショート船は楽だね」なんて考えながら、帰宅
早速、魚の処理をしなければ、、、「その前に獲物の写真を撮っておこう」、、
、、、と思ったら、デジカメが見当たらない
道具バックも、車も見たけど、、、「あっ! 味噌汁写真を撮ったとき、待合所のテーブルに置き忘れた!」
早速、電話をすると、大船長が「デジカメ忘れたでしょ!」と話を聞く前から一言
「スイマセン、明日(日曜日)に引き取りに行きます・・・汗」とお詫びして、一安心
そんな訳で、今回の釣行には続編があります。
第一章はオシマイ
失礼しました。
改めまして、本年も宜しくお願い致します
初釣りとして、「ヤンさん」と片貝:洋一丸からハナダイ(リベンジ?)に出撃しました。
先月に大撃沈してから、どの船もハナダイ状況好転しない感じでしたが、リベンジを先延ばしするのも嫌なので・・
当日はヤンさんが前夜より前乗りして頂いて、右舷艫側をキープしてくれました。
(遠慮せず、一番艫を頂戴しました・・・感謝)
私はといえば、当日4時過ぎに”現着”先月と同じような状況です
ヤンさんと合流、到着した船長・親父船長にも新年のご挨拶。
程無く、常連の皆様を中心に、お客総員8名で出航
ポイント到着して、先月のトラウマ(不安・懸念)とともに第一投!・・・空振り
船中ポツ・・ポツ・・の中、最初のアタリはお馬さんでした、、、大事にキープ
それでもコマセを振り続けていると、タイ族特有の引きが
今年の初本命Get
その後、ポツポツと追加しますが、爆釣には結びつかず、、、
船長はポイントをこまめに移動してくれます。
そんな中、またアタリが
アリャ ハナダイじゃない
ウマでもない
慎重に上げてくると、デカアジでした以前はしばしばアジが混じったのですが、最近はご無沙汰、、、久々に嬉しい外道
アタリは渋いながら、クーラーの中は型の良い魚達が賑やかになりました。
12時前に沖上がり。帰港時はアッパーデッキで眩しい日差しを感じました
帰港後はいつもの通り、ラーメンで体を温めて、帰路につきました。
今回は数は寂しかったですが、サイズと魚種に満足しました。
ヤンさん : 初めてご案内した洋一丸でしたが、ちょっと貧果で申し訳なかったです。
本年も宜しくお願いします
クリスマスも終わり、世間はお正月モードですね
3連休明けの月曜日もお休みを頂き、釣納めに「小坪:洋征丸」に出撃しました。
(洋征丸といえば、以前は毎月のようにお邪魔していたのに、今年は2回目)
当日は少し寝過ごしましたが、都内を南下して、6時前に到着平日なので、片舷左6名ほどでノンビリ・・・
程なく、女将さんが到着して乗船・支度開始今回は右舷のミヨシ寄りでした。
サービスのカップ麺を食べながら、ノンビリ支度を進めてますお客様が揃うと、定刻よりやや早く、出航
港を出た船は、いつもと違って、西方に進みます。
船長からのアナウンスで、「最初は鎌倉沖を狙います、すぐに投入できる準備を、、、」とのこと右手に江の島が見えます。
当日はドンヨリしていて、終日、富士山は見えませんでした。
鎌倉沖のポイント到着して、第一投
早速、アタリが来て、南蛮漬けサイズがトリプルで、、、洋征丸にしては、物足りないサイズですが、「泳がせ釣りの餌の確保」も目的だったみたい。
とりあえず小型サイズ(東京湾LTアジなら中型か?)でツヌケしたので、、、後半戦に備えて、ペースダウン
その後、秋谷沖の様子を見て、、、城ケ島沖へ、、
期待を込めて仕掛けを投入すると、期待通りの手応えが、、、良かったです、、、
朝方は少し寒かったですが、薄日が差してくるとポカポカお客さんも少なく、ノンビリ気分です
水深、100m弱のポイントで、追い食いを狙うのですが、、、
、、、、しっかり掛かっていないと、巻き上げ途中でポロリ・ポロリそれでも2時前には良型サイズを中心にクーラーは満たされていきます。
大中小サイズ取り混ぜて、40匹になったところで、少し早く片づけを始めました。
お正月を前に、我が家の冷蔵庫のスペース制約もありますし、、、当日はご同志の皆さんもノンビリモードで、早めに片づけ
満足な気分で帰港しました今年は2回しか訪問できなかったけど、春には真鯛も釣らせてもらいました。
来年はもう少し訪問したいです、、、高木船長ありがとうございました
帰路、実家の母親にお歳暮代わりの「お裾分けアジ」を置いてから帰宅。
今回の釣果は、大中小のサイズがあるので、色々な料理に化けそうです19~37cmで40匹でした
たぶん今年の最終釣行になる筈です、、、大晦日まで判りませんけど
今年後半に腰痛を再発させて、釣行ペースが激減しましたが、来年もノンビリやっていこうと思います。
また宜しくお願いします。
皆さんご無沙汰しています、、、まだ生きています
昨年と同じように、真夏から腰痛を発症し、歩行すら困難な状態が続いていました
医師の指導に従い、ストレッチなどを繰り返していると、、、、
、、またまた昨年と同じように、寒さを感じる晩秋の頃には、症状が相当に和らぎました
(普通は寒くなると症状が出るのでしょうが、昨年と全く同じパターンです)
そんな訳で、8月上旬の”常磐フグ”から出撃OFF状態でした。
そんな日々を過ごしていたら、季節は冬に突入してしまい、ちょっと躊躇モード
ですが、、、金曜日夕方に「このまま年越しは避けねば!」との想いで予約の電話
4か月ぶりの出撃は、片貝:洋一丸にお世話になりました
帰宅後、慌てて出撃の支度をします(これが今回の大失敗)。
翌朝は3時前に出発。
気温は3℃、、、この冬一番の冷え込みだそうでした、、
走り慣れた道を、九十九里へ向かいます
(九十九里有料が工事中なのも知りませんでした)
4時過ぎに到着。なんと氷点下でした
程なく、船長・親父船長が到着し、定刻の5時半に出航
キャビンで寒さに耐えているうちにポイント到着。
寒さにエサ付けする指先も思うように動きません程なく夜が明けてきました
久々に釣り具を出して来たら、リールの液晶表示に曇りが、、、
仕掛けの予備を忘れた、、、、
その上、デジカメのバッテリの残量が無いそれでも、一応、釣りになります、、、
コマセを振り出すも、アタリ無し、、、、の時間が続きます。
天気は快晴、そして凪、、、でも寒い遠望に富士山も見えます(うっすらと見えるかな?)
船中ポツリポツリと見始めました。
そんな中、自分にも、、、、サイズは良かったです
でも、、、もうデジカメのバッテリーが無い慌てて、吉例写真を映しました
---以降、写真がありません---
船長がポイントと移動してくれますが、「魚が口を使わない」状態
当日は、8名くらいの皆様がいたようですが、、、
、、、、ツヌケ前後が多かったようです。
自分は2枚を追加して、3匹でのスソだと思います
凪なのですが、久々の海上生活で”軽い船酔い状態”
腰痛は悪化しないのですが、やはり船の揺れに体が慣れていきません
(船釣り体質が退化したか? と思いました)
12時前に沖上がり、、、その頃はポカポカ状態
そして、船長宅での恒例ラーメンで、さらにポカポカ
帰路もポカポカで、眠気と戦いながら、、帰宅
久々の釣行は準備不足でしたが、満足しました
腰痛のリハビリはほぼ終わりましたが、次は釣行体質へのリハビリが必要そうです。
(翌朝の今朝は、経験したことの無いような筋肉痛です)
また様子を見ながらボチボチやっていくので、お付き合い下さい。
失礼しました。
このブログでも何回か登場している「居酒屋R」が閉店しました
2週間ほど前にメールが届きました、、、
、、、いつもの入荷情報かと思ったら、閉店のお知らせでした
6年前の開店直後から足繁く通わせて頂いたので、残念な情報でした。
マスターもお店以外にも多忙を極めていたので、何となく予想していましたが・・
3連休初日の土曜日が最終日ということで、まずは月曜日の夕方に訪問ご夫婦で切り盛りし、佐渡直送の美味しい魚を食べさせてくれる、落ち着いたお店でした。
いつもの日本酒と共に、「〆サバ」をお願いしました。殆ど刺身状態のサバは絶品です。
カウンターのいつもの席に座って、四方山話をしながら堪能します。
忙しくなり始めた中、「ヒラメの兜煮」をサービスしてもらっちゃいました早い時間でしたが、閉店を聞きつけたお客様が次々と入店。
最終日までに家族で再訪することをお伝えして、お勘定をしてもらいました。
6年前に通勤経路に開店したお店が気になり、飛び込んでみたのが初対面でした。
釣り好きのマスターとの会話は、いつも楽しく、参考になりました。
そして紹介してもらった船宿は多くあります。
そこに行くことで、私の釣りの志向は大きく変わりました。
「日立久慈:D萬丸」,「那珂湊:O重丸」,「片貝:Y一丸」,「太東:U鷹丸」,「小湊:D栄丸」・・
・・・・どこも癒し系でした
さてさて、、、最終日の土曜日夕方になりました。
時々、家族連れでも行っていたので、奥方と愚息と3人で出かけました今春から就職した愚息は、火曜日に一人で立ち寄った由。
(初月給を貰ったはずなのだが、親には何もプレゼントしない愚息ですが)
最終日は予約一杯で、家族3人でカウンタに陣取ります。
家族3人の好みを伝えて、刺身を盛り合わせてもらいました。ウマヅラ・〆サバ・アオリイカ・バイ貝、、、旨い
お酒も旨い
家族で行くといろいろ食べられます。アマダイ酒蒸しは絶品
そして最後は、この店に初めて来たときに旨さに驚いた「アジフライ」6年前に感じた”驚きの美味”は変わりませんでした。
名残惜しい時間はアッと云う間に過ぎ、、、
、、、名残を惜しむお客さんで満員状態、、、ボチボチお暇ですが、、、
なんだか愚息が自分のカバンをゴソゴソしている
お勘定を頼もうとしたら、、、愚息が「お勘定お願いします」だって
初月給ではありませんが、両親へのプレゼントを考えてたらしい、、
素直にうれしいサプライズ
そんな気持ちで、3人で店を後にしました
日本酒と刺身を前にした至福の時間を懐かしむ寂しさと、、、
、、、いつの間にか成長した息子のサプライズ行動に感激した一日でした。
釣行記録でなく失礼しました。
毎年、8月第一週の平日にお邪魔している「日立久慈:大萬丸」のフグ釣りに行ってきました。
このシーズンは超人気で、平日にもかかわらず6月下旬に予約を入れました。
(一ヵ月以上も前ですから、釣果状況も天候も神頼みに近いものがあります)
当日は出港1時間半前に到着しましたが、、、
前日の天気予報通り「風速8m・波高2mウネリ伴う」の状況毎年、釣果に恵まれなくても、天候には恵まれていたのに・・
程なく、船長と女将さんが到着。
船長から「今日の海は厳しいよ、、、本当に行きますか?!」の第一声
その上、最近ポイントが福島県との県境に近いような「磯原沖」
港解散の雰囲気が漂う中で、2名のお客様がお帰りになりました
残った8名に、船長から「行けるところまで、行ってみっか!?」の一言で、不安な出港案の定、防波堤を出たとたん、厳しいクルージングを覚悟しました
本日は僚船も出港中止しており、この船だけでポイントを目指します
30分ほど北上したところで、船長が「あと一時間半だけど、本当に行く?」と一言。。。
。。。ここまで来て「戻ろう!」という人はいません:笑
結局、2時間かけて、ポイント到着。
グラグラ揺れる船から、仕掛けを投入。今回はフグ竿をやめて、長めのカワハギ竿でウネリ対策にしました
船中でフグの顔を見始めて暫くすると、私にも当たりが、、良型のフグをGet
-----揺れる船の中で、この後は暫く撮影中断-----
何回かポイントを変えながら、ポツリポツリ状態。
それでもチビフグは殆ど無く、大半が25cm以上の良型なんとか桶の表面は一杯になりました
徐々に波は落ち着いてきましたが、風は依然として強く、、
船長から、「僚船も無く、帰港も時間がかかるので、11時に上がりましょう」とアナウンス正味3時間の釣りでしたが、この状態では止むを得ません
久慈港に向けて30kmを、ゆっくり南下
私はデッキ?でウトウトしながら、軽食を、、、なんんとかツヌケもできたことだし、まずは吉例
13時に女将さんが心配そうに待っている船着き場に到着
皆さんと一緒に、シラス丼の昼食を頂きましたこの船着場で食べる昼食が、私にとっての「夏の味」です
そして、今度は2時間かけて帰宅
今年も「爆釣、早上がり」とは程遠かったですが、良型ばかり10匹期待していなかった白子も、8割もGet
船長にご苦労かけたにもかかわらず、逆に「茹シラス」のお土産まで頂きました
今年の夏も思い出深い「常磐フグ釣り」になりました。
***もう来年の予約も入っているんですって、、ビックリ***
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